2023年8月

【考え方改善】考え方のフィルターを採用をして人を惹きつけよう!

こんにちは、TOMOMIです!

今回はフィルターを採用するっていう考え方で説明します!

フィルター・・・?って思いますよね物事の考え方を取り入れるだけで、

何か物事を振り返る何か物事を考える時に余計な情報を排除することということは本質を見極める上で重要です。
余計な情報を排除することで、本質を見極めたり、ホメオスタシスという考え方自体がフィルターなのです。
以前の記事で紹介したホメオスタシスについての記事はこちら!

フィルターって何?

余計な情報を排除して本質を見極めるって
フィルターとは、例えば色付きサングラスとかをかけると正面普通のサングラスかけたら光が遮断だれて「光」の情報を遮断するので光っていう余計な情報を排除した世界が見えますよね?
例えば色付きの赤と青の3Dサングラスだったら片目で見ると青っぽい世界になったり赤っぽい世界に見えたりすることが、特殊な一部の情報を遮断して物事を見るっていう状態がフィルターを採用して世の中を見る事です。

フィルターを採用すると何ができるのか?

余計な情報がカットされるので本質が見極めやすくなります。

ホメオスタシスというのも一つのフィルターで、頑張りたかったけど頑張れなかったみたい原因を「ホメオスタシス」っていうフィルターを通して自分を俯瞰すると頑張れなかった原因が明確に理解できます!

これを理解しているのと理解していないとではいろんなことに気づきが生まれやすくなるので、自己成長に大きく差がでてきます。

どうやってフィルターを使うの?

私であれば、マーケティングの勉強をしているので、何か新しい気づきを得られれば、それをフィルターを通して本当にそのサービスの必要性に気づいて取り入れることができます!
例えば、子どもの頃あのおもちゃで遊んでいたけど今となってはそのおもちゃの何が面白かったんだろうなど、「人の考え方は普段どんなフィルターを持って生きてるか」によって変わってきます。なので同じ物事を見てもフィルターが違えば見えてくる世界変わってきます。

フィルターが多い人は臨機応変にいろんなフィルターを使っていろんな観点から気づきを得られるので、人から話が面白い人って思ってもらえます。逆に話がつまらない人は、偏ったフィルターしかなく、いろんなことに気づけず、観点の引き出しが狭いため価値観が合わないと思われてしまうのが原因です。

例えば飲み会とかで上司の話が自分と価値観が合わなかったりとか話がつまらないと思ったら、話を聞いてるフリをしたり、聞きながしてその場をやり過ごしたりますよね!笑

そんなことしちゃう人、多いと思うのですが、自分の価値観に合うか合わないかだけでその情報を遮断しては勿体無いです!

「こういう考え方もあるんだ」と一つのフィルターとして採用することで必要に応じて、そのフィルターを引き出すことができるので、自分の引き出しが広がったり、話が面白い人になって人を惹きつける魅力的な人になれます!

フィルターという考え方を採用することで、「話が面白くなくて部下に話を聞いてもらえない上司」や「SNSや何か情報を発信する時に文章を読んでもらえない」なんていうことの対策にもなります笑
フィルターを採用するという考え方は理解できましたか?
私自身、話がつまらない人の話はつい聞き流してしまうことが多かったのですが、ちゃんと聞いてその人の考え方を理解するように努力していこうと思います!
人を惹きつけられる情報発信ができるようんがんばります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!